こんにちは!
私はよく子どもと一緒に絵本を読みます。
共働きの忙しい毎日だと、絵本を読む時間を作るのもなかなか大変ですよね。
疲れ切った毎日の中で、子どものお風呂や歯磨きを済ませて、やっと座ってゆっくりできるのが
「子どもとの絵本タイム」です。
今回は、そのなかでおもしろかった一冊をご紹介します。
「おいしそうなしろくま」 作・絵 柴田けいこ
どんな絵本?
「おいしそうなしろくま」は子どもも大人も楽しめる絵本でした😊
くいしんぼうのしろくまの子どもが、自分が食べ物の中に入ることを想像して・・・どんどん想像が膨らんでいくところがかわいいですね。
また、食べ物の絵もとってもおいしそうなんですよね。
一緒に読んでいた子どもも、「おいしそう」、「これに入りたい」と絶賛していました!
私も、「おいしそうなだなー」と思わず、声に出してしまいました。
まとめ
大人になると、こんな自由な想像ができなくなりがちですが、
でも、こんな想像を膨らませながら子どもと過ごす時間は、
とっても貴重で、今しかできない経験だと感じます。
こんな毎日を大切にしていきたいです!
皆さんは最近どんな本を読まれましたか?
「おいしそうなしろくま」は読んでいて思わずお腹もすいてくる、
親子で楽しめる本です!
気になった方は、ぜひ一度、手に取ってみてくださいね。
※本記事に登場する絵本の内容は、あくまで筆者の読後の感想・要約です。
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