9歳の子どもがずっと夢中!「つかめ!理科ダマン」の魅力

こんにちは!penginです。

共働きの毎日って、本当に嵐のように過ぎていきますよね⚡。

せっかく休みの日に家をきれいにしても、子ども2人が帰ってくると、5分後にはもう……。
「自分の掃除タイムは一体なんだったのか?」と思うほどの惨状に(笑)。


そんな日々でもめげずに、今日も我が家で大人気の本をご紹介したいと思います!
今回は、長男が小学2年生くらいからずっとハマっている、「つかめ!理科ダマン」のシリーズについてです📖。

このブログを読んでくだされば、きっと少しでも「つかめ!理科ダマン」シリーズの魅力が伝わるはず!

「つかめ!理科ダマン」ってどんな本?


「つかめ!理科ダマン」シリーズは、科学や理科の知識を漫画で面白く学べる作品です。
日常生活の疑問から、ちょっと非日常な展開まで、テンポよく描かれていて、理科の知識がたっぷりちりばめられています。

私自身、「理科は得意だった気がする」なんて思っていましたが、
この本の内容はそのはるか上をいっていて、

大人でも「へぇ〜!」と感心することばかり。
難しい内容でも、分かりやすく、しかも面白く解説してくれるのが魅力です😊。

子どもたちの反応は?


長男は既刊をすべて読破し、何度も繰り返し読んでいます。
読んでいるときは声をかけても無反応ですね🐤。

最近は下の子(保育園児)も興味を持ちはじめ、
「これ読んで〜」と読み聞かせを頼まれます。

正直、漫画の読み聞かせってちょっと難しいですよね。
でも内容が面白いので、大人の私がついつい先まで読んでしまい、子どもに怒られています(笑)。


長男は、4年生になって理科の授業が始まる前から
「理科は得意!理科ダマンで勉強してるもん!」と得意げ。


授業でも本で見たことがある内容が出てくるらしく、
「授業、簡単!知ってるもん」と嬉しそうに話してくれます。

親子で楽しめる実験も!


「理科ダマン」に載っている内容を参考に、家でもたまに危なくないものを選んで親子で簡単な実験をしています。
これがまた、親子でとてもいい時間になるんです。
一緒に試してみることで、理科って面白いなぁと改めて感じさせられます。

小学生だけじゃない、大人もハマるかも?


この本は、小学生だけでなく中学生や高校生、さらには大人まで楽しめる名作だと思っています。
理科の知識を日常生活とつなげながら楽しく学べる。

実は自分も、子どもがいないところで読みふけってしまうことがあります(笑)。


学校で学ぶ前でも、学んだ後でも、「なるほど!」と気づきがある。
そんな素敵な内容が詰まった本です。

大人が夢中になれることで、子どもと理科・科学について話すきっかけにもなりますね😊

まとめ


お子さんが理科に興味を持ってくれたらいいなぁと思っている方、

ご自身も理科や科学に興味がある方、

ぜひ「つかめ!理科ダマン」シリーズを、手に取ってみてください!
楽しく学べるきっかけになるかもしれません。

では、また!


「つかめ!理科ダマン」

作:シン・テフン
まんが:ナ・スンフン
訳:呉華順
出版社:株式会社マガジンハウス

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